メンテナンスサービス付きのリース契約のことです。
リース製品のメンテナンスや管理にかかる手間(保守)やコストを削減できるため、「設備の運用コストを抑えたい」という企業様に最適なサービスです。
リース契約の手続き完了後、毎月のリース料金を支払うのみ。
そのほかの事務管理業務は発生しないため、業務の簡略化につながります。
リース料金以外に費用がかからないので、車両 1 台当たりのトータルコストを明確に把握することが可能です。
また、各事業所・地域・使用者などでの経理処理にばらつきがなくなるので、予算管理が容易になります。
一括管理となるため、車両管理業務を効率化できます。
もちろん、各事業所で同じメンテナンスサービスを受けることが可能です。
常にベストな状態で車両をご利用いただくことは、事故や故障の防止、車両稼働率の向上にもつながります。
メンテナンスリースへの切り替えには下記の2つの方法がありますが、
弊社では「リースバック方式」による切り替えをおすすめしております。
リースバック方式
保有車両を弊社が買い取り、一斉にメンテナンスリースに切り替える方法。
すべての車両を一度に入れ替えるので、リース車両と保有車両が混在しません。
車両管理の手間も大幅に軽減されます。
また弊社では、車両の買い取り代金をリース契約時に一括してお支払いすることで、資産の流動化を実現。
一時的な資金として、有効にお使いいただけます。
順次入れ替え方式
買い替え・増車に伴い、順次リース契約に切り替えていく方法。
順次切り替えていくため、全車両をメンテナンスリースに切り替えるまでに数ヶ月から数年かかります。
また、リース車両と保有車両が混在してしまうため、管理が複雑になるというデメリットがあります。